【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【3頁目】
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128: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2021/03/22(月) 20:40:51.05 ID:9Ls5tSTOo
陽乃「もし伝承が正しく、かつ、二振りあるならこの諏訪大社にあるのは国産みで用いられた方になるわね
だから、諏訪大社の天逆鉾とは国産みで用いられた天沼矛ってなるんだけど……」
陽乃は1つ区切って
陽乃「単純に天逆鉾が何なのかって言われると、高千穂に刺さっているのとは逆だからとしか言えないのよね
持ち手が上に来ているから、刺さり方としては正で、逆じゃないし」
球子「……初めからそれで良くないか?」
水都「そんなことないよっ! 私も知らなかったし」
杏「タマっち先輩は帰ってもいいよ?」
球子「ぬあっ!? そ、そんなこと言わなくたっていいじゃないかっ!」
責め立てられる球子をしり目に、陽乃がため息をつくと
降りかかる陽射しに影が差す
顔を上げると、少し離れていたはずの歌野が目の前にいた
歌野「久遠さん、ありがとっ!」
その笑顔は、陽射しよりも眩しく感じる
他に知っている人がいなかったから
知りたそうだったから
陽乃「……別に」
いや違う――これはただの気まぐれだ
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