【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【3頁目】
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160: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2021/03/25(木) 00:01:52.45 ID:B+kC1f+ho
若葉の断言に陽乃は不服そうに顔をしかめたが、
それを見ることが出来たのは、隣にいた歌野だけ
歌野は小さく笑って、陽乃から目を逸らす。
歌野から見ても、陽乃は優しい人だ
突っ撥ねるし、非協力的
けれど、ちゃんと優しい所はあると、思っている
『今のところ、こちらは襲撃される恐れはないとみている……が、すまない。
以前話した通り、そちらに救援を送る予定はない。これ以上は誤魔化しも聞かないからな』
陽乃「元々誤魔化せていないでしょう。無駄なことはしなくていいわ」
若葉は通信係から外されただけでなく、
リーダーの任まで解かれた
これ以上、大社にたてつくようなことをしてしまうと
陽乃と同じような目に遭わないとも限らない
それは、得策ではない
『承った』
若葉がそう言うと、しばらく静かになって
歌野は無線機に触れると、首を横に振る
歌野「そろそろ時間ですね。乃木さん、また明日」
『ああ、無事を祈る』
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