【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【3頁目】
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197: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2021/03/28(日) 15:39:18.88 ID:+ZQaYR6Qo
√ 2018年 8月13日目 夜:諏訪
みんながもう眠ってしまったかのような静寂に包まれた治療院
実際には、夜勤を担当してくれている医者と看護師を除けば
陽乃しかいないだけである。
この静けさも、明日にはなくなってしまう
明日からは、参集殿の一室を借りてそこに全員で寝泊まりする予定だ
入浴等の設備などは少し離れた場所にあるが、
屋内から向かうことが出来るため、旅館のようなものと思えばいい
陽乃「……はぁ」
若葉がリーダーから外されることは、想像の範疇だった
度重なる陽乃への肩入れ、球子と杏の独断の黙認
それらによる、民間人への被害
いつかは起こり得たことが、死者が出たことによって早まったのだろう。
久遠陽乃と言う存在が明確な敵として大衆に認知された以上、
大社は陽乃を放置することはできないし、肩入れしていると取られるような曖昧なことはしてこない
そうでなければ、人類存続の為に絶対的と言える統率が不可能になるからだ。
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