【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【3頁目】
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78: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2021/03/20(土) 20:18:53.33 ID:ryQdzlm1o

陽乃「本当に用事はそれだけ?」

杏「……えぇと」

それだけなら、特別言うこともない。

執拗に詰め寄ってくるのであれば、

水都に関して何もないと言っただけだと話してもいいけれど、

隠すことではないしわざわざ話すことでもない。

他に用事がなければ、

時間も時間だから帰って貰おうかと陽乃が考えていると

杏は少し悩む素振りを見せて、陽乃を見る

杏「もう一つは、その……四国との通信に関してです」

陽乃「それも土居さんに――」

杏「いえ、本当に大丈夫なのかが心配なんです」

陽乃が大丈夫だと言っても

身体に蓄積されたものが大丈夫だとは限らない。

いくら必要なこととはいえ、

無理して欲しくはないと杏は首を振る

杏「総攻撃も控えていますし、可能なら温存して欲しいです」


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