【安価とコンマ】剣と魔法の世界で姫と結ばれたい3
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128: ◆gEU9La026k[saga]
2021/03/18(木) 00:30:57.33 ID:yFCSRTvf0
リュノ「なーんでお父さんはこんな薬をわざわざ作るんです?」
リュノ「この薬の材料の一部がこれから必要になりそうなんですから、無駄なことに使わないでくださいよ」ポイッ
ソウキ「ああっ!? 捨てないでくれ! それが無いとカタリナが……!」
リュノ「はぁ……どうしてお母さんの記憶を消したがるんです? お母さんのこと、嫌いなんですか?」
ソウキ「そ、そんなことはないっ! カタリナ以外の女性なんて抱く気にもならない!」クワッ!
ソウキ「カタリナは優しいだけじゃない。強くて凛々しくて、しかも身体は俺の理想の体現で……!」
ソウキ「そこにまさかの性知識が少ないという落差……! なのに、俺を見て、赤ちゃん欲しいなんて言われたら……っ!」
リュノ「獣の性が爆発した、と。ふむふむ、私もいい人が見つかったら試してみましょうかね?」
ソウキ「リュ、リュノ頼む、色々な意味でやめてくれ……」プルプル…
リュノ「……お母さんのこと、大好きなんでしょう?」
ソウキ「あ、ああ! だから……」
リュノ「……お母さんは無知だったけど、それでもお父さんとの子を欲しがったんです」
リュノ「そして、私が生まれたんです。危ないからって、外の世界には出してくれませんけど……」
リュノ「お父さんもお母さんも、私の自慢です」
ソウキ「リュノ……」
リュノ「見た目こそ私はお母さんの血が濃いです。お父さんの要素がどこにもないです」
リュノ「――でも、私のこの性格はお父さん譲りだと思いますよ?」ニヤリ
ソウキ「そ、そうかな? リュノはちょっとお転婆が過ぎるだけで――」
リュノ「――興味を持った対象に一直線にのめり込む辺りとか特に」
ソウキ「」グフッ
リュノ「お父さんは深く考えすぎなんですよ。お母さんが大切なら、がっつき過ぎた時に謝るべきだったんです」
リュノ「――お母さんは、歴代でも特に森の……自然の加護を受けた人ですよ?」
リュノ「――同じ自然由来の忘れ薬……いつまでも効くと思います?」
ソウキ「!?」
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