アスカ「暇だから遊んでみる」
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142:名無しNIPPER[saga]
2021/03/20(土) 18:09:59.34 ID:5Xw7qVVs0

マリ「告白して振られてさー。んでも、それまでと全然態度変わらなくて、それもまたムカつくんだよねー。
   ……で、その後別な研究所に引き抜かれて、あ、イギリスね?
   そっちの方で研究続けてたらエヴァパイロットのチルドレンシリーズのプロトタイプとして色々身体ほじくられて、
   気がついた時にはユイさんには息子がいて、ワチャワチャしてたら初号機のアレよ」

シンジ「……」

マリ「……最後にさ、ユイさん言ってた。
   誰にも内緒って言われてたけど、『シンジ君』には聞いてほしい。

   『私に何かあっても大丈夫。だけど、シンジは寂しがり屋だから……
    もし会う事があったら優しくしてあげてね?』

   だって。お母さん、って感じだよね」

シンジ「……っ」グス

黒アヤナミ「……碇、ユイ……」

マリ「あとね。こうも言ってた。
   『私にそっくりらしいけど、手出しちゃだめよ?』て」

アスカ「……いや、バチクソ手ぇ出してんじゃないの。
    しかもなに? あんた性愛対象女なんじゃないの?
    なんで男のシンジにキスなんかしてんのよ!?」

マリ「だってムカつくし!
   それに私男でも女でもどっちでもよかったから、たまたま好きな人がユイさんだっただけで、

   ……でぇ、まぁ、やっぱりそういう面影的な部分もあるんだけど、
   姫に聞いた話とか?データとか報告書とか見てるうちに、
   普通に、わんこ君の事が気になって……」モジモジ

シンジ(ストーカーみたい)

アスカ「ストーカーみたいな好きになり方すんのね、あんた」

マリ「いや、でもね、一番胸にキタのは、やっぱり、匂いよ」

黒アヤナミ「匂い?」

マリ「そ。わんこ君の匂い……
   ユイさんに似てるけど、でもやっぱり男の子なんだよね。

   実は最初は少しだけだけがっかりしたけど……
   違って、良かった。

   おんなじなら、もしかしたらこんなに好きにならなかったかも」



シンジ「ど、どういうこと?」


マリ「んー? うん。ユイさんの小憎たらしいところも好きだったけど、
   私、いじりがいのある人も好きなんだって気づいた」

アスカ「……つまり、碇ユイよりもバカシンジの方がタイプだったってこと?」

マリ「その通り。より、どストライク!
   あ、安心して、黒い子の顔は好みだけど、今んところキミに欲情したりはしてないから。

   だからそんなに自分の匂いをしきりに嗅がなくても良いんだよ?」

黒アヤナミ「そう。安心したわ」






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