49:名無しNIPPER[sage saga]
2021/03/18(木) 02:11:45.94 ID:unDNNMvd0
黒アヤナミ「ネコは、自分の居場所がないと居なくなってしまう」
アスカ「……」
黒アヤナミ「トウジが言っていた。
だから、居なくならないように、居場所はここにあると教えてあげるのがいいんだって」
アスカ「……赤子の次はネコ?」
黒アヤナミ「私は同じだと思う。
人も、そこに自分の居場所がないって思ったら、去るしかないと思う。
だって、それが一番楽だもの。
だからそばにいて欲しいと思ったら、居場所を用意してあげないとその人はどこかへ行ってしまう」
アスカ「……」
アスカ(同じだ。私も、
行き場がなくて、どこにも居場所がなくて、
たまたま、ケンスケの隣が空いてたから、
答えを出さなくても良い、楽な場所が開いてたから、今そこに居るだけ。
自分の居場所を探して、でもどこが本当に私の居場所なのか分からなくなってた。
……ケンスケは確かに、私の居場所をくれたとても優しい人だ。
今は大人で、社会的地位も信用もある。
イイ男、だと思う。
今はほとんど相手にされてないけど……
このままここに居てもいいって、思ってた。
居場所を見つけたって、思ってた。
けど、シンジは、本当は私の隣を求めているの?
私の『許し』で、シンジは救われるの?
私が『誰かの居場所』になってあげることができるの?)
黒アヤナミ「私はトウジとヒカリの家に、居場所を与えられた。
そのおかげで今、とてもポカポカしてる。
『とりあえず』で与えられたその居場所でも、私は凄く救われている、とおもう。
だから上手く言えないけど……」
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