アスカ「暇だから遊んでみる」
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90:名無しNIPPER[saga]
2021/03/18(木) 22:25:45.20 ID:unDNNMvd0

1>4


付近の平原 レジャーシートの上


ケンスケ「おし、飯にしよう。
     と言っても、今日も今日とてレーションだ」

黒アヤナミ「れーしょん……?」

アスカ「レーションてのは、配給される食糧の事。
    この土のかたまりみたいなのがそれよ」

黒アヤナミ「これが、ご飯……?」

アスカ「別に、私達は食べなくてもいいんだけど」

黒アヤナミ「……」スンスン

アスカ「匂いをかぐと食欲が減るわよ。
    ヒカリの家じゃ、ちゃんとご飯作ってるんでしょ。
    それに比べたら残念な味だから無理して食べなくて良いわよ」

ケンスケ「ヒカリの飯に比べられたらこいつが可哀そうだよ」モグモグ

シンジ「あはは、確かに……
    あの時、ちゃんと食べればよかったなぁ……」

アスカ「頭下げて食べさせてください、って言えば食べさしてくれるわよ」

黒アヤナミ「そうね。
      トウジがヒカリと喧嘩した時、そうだったわ」

アスカ「ブフッ! ナニあいつ、やっぱり尻に敷かれまくってんじゃないの!」

ケンスケ「あいつら、ケンカの回数はめっきり減ったけど、
     ケンカの質は全然変わらないっていうか……

     ただ、当時の方から謝るのが多くなったのは、あいつもあいつなりに勉強してるってことだね」

シンジ「勉強?」

ケンスケ「女の勉強さ。
     俺は知らないけど、どうやらさっさと謝ったほうが得らしいよ」

アスカ「そう言う事を女の前で言うところがデリカシーがないっていうのよ」

シンジ「ふーん」モグモグ……



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