【安価とコンマ】剣と魔法の世界で姫と結ばれたい5
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902: ◆gEU9La026k[saga]
2021/05/25(火) 23:02:59.76 ID:vchXHr5r0
シャリオ『……ソシテ、オチタワレハリュウノオウノザモウバワレタ』
シャリオ『シッポヲフッテイタリュウハアラタナオウニナビキ、ワレハヒトリチデイキタエルトコロデアッタ』
シャリオ『……ソコニ、セレスティアガアラワレ、スイキョウニモワレヲイキナガラエサセタ』
シャリオ『サイショハ……ミシラヌフンイキヲモツコノムスメノイクスエヲミル、タワムレダッタハズナノダガナ』
シャリオ『……コウシテ、ワガマエデアノコトバヲジツゲンサレテシマッテハ……』
シャリオ『――ソノツヅキモミテミタイト、ソウオモワズニハイラレナイノダ……』
セレスティア「『ジー……『シャリオ』……」
シャリオ『アノイビツナチカラガナクナレバ、セレスティアハタタカエヌガ……マダ、イキルコトガデキルハズダカラナ』
リアローズ「歪な力、呪術……セレスティアさんは、どうしてあんな恐ろしい力を……?」
セレスティア「……わかりません。私が物心ついた時にはもう、呪われた子と呼ばれていましたから……」
セレスティア「幼い身にその意味がわからずとも、さけられているということだけはわかりました」
セレスティア「だから、頑張ったのです。お勉強ができるように……剣のお稽古も作法も大貴族の娘に相応しいように」
セレスティア「嫌な事でも、大人達からの言葉にはすぐに従いました。そうすれば、火種は増えないから」
セレスティア「……結局、ある日何かがぷつりと切れてしまって、死のうとして……ジーク様に、救われたのです……///」ポッ…
ジーク「セレスティア……」
セレスティア「……ですがジーク様を想うあまり、私はなんてことを……」
ユージーン「……つまり何か? あの姫様のその……ちょっとしたいかれっぷりは呪術のせいだってことか?」
セレスティア「ごめんなさいユージーン! でもとりあえず今は心の中に留めておいてください……っ!」ガシ!
セレスティア「私の中のいろいろな感情が渦巻いて、非道な行いもですが聞くに堪えない言葉とかも……///」
ユージーン「わ、わかりました……」
セレスティア「……でも、これだけは今も変わらぬ私の確かな想い。私を形作る大切な芯」
セレスティア「――ジーク様は、私の大切な恩人なのです。罪滅ぼしにもなりませんが、どうかなんなりとご命令を……」スッ
ジーク「ま、待てセレスティア! 俺は別に……!」
ジーク「それにシャリオ、お前はさっき言っていた。我ではセレスティアを守りきれないと」
ジーク「呪いの力から解放された彼女の身に、何が起きるというんだ?」
シャリオ『……』
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