27: ◆3oqrAy1Ql2[saga]
2021/05/16(日) 18:39:30.54 ID:zn6B/b2J0
朝となり彼女は暖かい太陽の光に目を覚ます。なぜか体が前より治ったことを知り周りに目を向けるとそこには見知らぬ少年が座っていた。
彼女は彼の周りの薬草や道具を見てなんとなく察した。
テイシロ「起きましたか。お体は大丈夫ですか?」
?「ええ、お陰様で」
お互い目を見つめ合う。テイシロは二度目ながらもその美しさに驚いた。
?「貴方は何方でしょうか?」
テイシロ「僕はここの住んでるテイシロというものです。ただの羊飼いです。貴方は?」
アルマ「私はアルマと申します。」
テイシロ「なるほど、ところで気になったのですが貴方はなぜ傷を受けここまで流れ込んだのですが?」
アルマ「それは、あまり言いたくないです。傷を癒してくださってありがとうございます。私は行くべきところがあるので…」
テイシロ「その傷では無茶です。ここで三日は休んでください。」
アルマ「私がここにいては貴方にも被害ができます。この町にも…」
テイシロ「それは一体? 説明してくれませんか?」
アルマ「私は追われています。あいつらは私がここにいるのを探知し来るはずです。そうなるとこの町にも被害が。」
テイシロ「誰かは知りませんが貴方を狙うものがいるということですね。
なら尚更ここで休むべきです。
貴方は武に心得がありそうですがその傷だと全力は出ないだろうし一人よりは二人のほうがましです。」
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