【禁書】上条「野球大会で優勝したぞ!」ドリー「3かいうらだよ」【安価】
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17: ◆y1POWXBhVp87[saga]
2021/05/29(土) 23:20:28.28 ID:qCiqc2CD0
・・・・・

――某高級ホテルの一室


ステイル「………ああ。ああ、わかった。引き続き監視を頼む。あの男をまだ生かしているのなら、こちらとしても要注意だ」

ステイル「処理を引き受けるなら助かるが、もしもの時は俺のカードを身体に張り付けろ。いいな」

ステイル「―――」ピッ

五和「エステルさんはなんと?」

ステイル「……問題ない。先祖の後始末は子孫の役目だ、そうだ。まったくこちらの気も知らないでよく言うよ」

ステイル「で、術式の方はどうだ?」

五和「問題ないです。昨日のうちに学園都市統括理事長さんの許可も得ましたので、スムーズに事が運びました」

五和「あとは明日の朝を待つだけです」

五和「上条さんには…」

ステイル「伝えなくていい。今の奴は自分の事で精一杯で今がチャンスだ。今回の事が知れたら面倒だ」

ステイル「――術式の発動は日付が変わる瞬間だ。それまで各自、野球人形たちの動きに注視しつつ待機」

五和「了解しました!」ガチャッバタンッ タッタッタッタッ


ステイル「………このバカ騒ぎも今日までか。―――はぁぁあ…」

神裂「えらく深い溜息ですね。――コーヒーいります?」

ステイル「いらない。――溜息だって出るさ。第二王女の思いつきで参加させられた野球大会が、まさかここまでの大ごとになるとは」

ステイル「…………あれからもう一年か。思い出すね、地獄の特訓の日々を」

神裂「日本人である私たちからすれば比較的余裕がありましたが、あなた達は大変でしたね」

ステイル「僕なんて高校球児よろしくボールを追いかけさせられたからね。まったく、キャーリサ様は容赦がなかった…」

ステイル「で、それも終わったかと思えば野球人形騒ぎにゾンビだのなんだのと……全く、長かったよ」

神裂「それも今日で終わり。感慨深いですね」

ステイル「そうかい。清々するよ」

ステイル「さて、いい加減に休ませてもらうよ。昨晩は徹夜だったからね。仮眠を取らないと今夜に響く…」

神裂「お疲れ様です。―――徹夜といえば、彼らはこれから打ち上げパーティーだそうですよ」

ステイル「真昼間から元気で何より、その元気を分けてほしいね。ふぁあ…お休み」ガチャッ

神裂「おやすみなさい」

神裂「………ようやく終わるのですね…」


タッタッタッタッタッタッバタンッ



五和「た、大変です、ステイルさん!!」

神裂「ステイルなら今、仮眠を取りに自室へ行きましたよ。代わりに私が聞きますが…どうかしましたか?」

五和「その…学園都市にいる野球人形が全員…一か所に集まってきています…」

神裂「は?」


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