【禁書】上条「野球大会で優勝したぞ!」ドリー「3かいうらだよ」【安価】
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20: ◆y1POWXBhVp87[saga]
2021/05/30(日) 01:52:18.77 ID:GbY6DQid0
・・・・・


―――とある病院 手術室前


オティヌス「―――財布? ああ、引き出しの奥にある。ああ、楽しむといい」ピッ

ドリー「オっちゃん、だれとでんわ?」

オティヌス「ん? ああ、インデックスからだ」

オティヌス「おまえも甲子園球場に行くといい。みんなで打ち上げパーティーだと」

ドリー「え、ほんと!? ―――んーでもいいや」

ドリー「みーちゃんがしんぱいだし、それにおにいちゃんのそばにいたい」

オティヌス「………そうか」


バンッ


カエル先生「ふぅ、手術は終わったよ?」

ドリー「ゲコタせんせい! みーちゃんはだいじょうぶ?」

カエル先生「大丈夫だ。体に溜まっていた液体金属はすべて取り除いた。あとは彼女次第だね?」


看取「――――」ガーーーーッ


ドリー「みーちゃん!」

カエル先生「麻酔が切れるのは今日の夜だね? それまで寝かせてあげなさい」

オティヌス「私の事はいい。警策についてやれ」

ドリー「わかった! オっちゃんもガンバって!」

オティヌス「オッチャンはやめろ…」


カエル先生「さて、やろうかオティヌスさん?」


オティヌス「おや、今日の夕方にズレこんだのではなかったか?」

カエル先生「実は思いの他早く手術は終わってね? それに僕はほとんど何もやってない」

オティヌス「?」

カエル先生「彼女…警策さんは自分の能力で体の毒素をすべて輩出したんだ。切開したところから、こう絞り出すようにね?」

カエル先生「あとは血液中の液体金属だけだけど、それは透析の要領で行えば自然と元通りさ」

カエル先生「彼女は最初、『死にたい』と言ったそうじゃあないか。でもなんだ、ちゃんと『生きたい』じゃあないか」

オティヌス「………人間、そういうものだよ」

オティヌス「死にたい死にたいって言ってる奴は、いざ死に直面すると生きたいと願うものだ」

オティヌス「私だってそうだったからな」


オティヌス「さて! ようやくこの妖精ボディともおさらばか! 清々すると思ったが名残惜しいものだな!!」

カエル先生「そうでもないと思うけどね?」

カエル先生「準備はすぐに済ませてある。すぐにでもやるかい?」

オティヌス「ああ。早くアイツに、同じ目線で会いたい!!」





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