【安価とコンマ】剣と魔法の世界で姫と結ばれたい6
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329: ◆gEU9La026k[saga]
2021/06/03(木) 23:05:51.85 ID:h/cKhZVd0
――
……
バレット「それじゃあ、改めて名乗らせて貰うぜ」
バレット「俺はバレット! 鉄国第一王子でリアローズの兄でもあるぞ!」
バレット「今回は、リアローズを助けてくれただけじゃなく、鉄国まで奪還してくれて……」
バレット「本当に、本当に感謝の言葉しかない……!」バッ!
イアン「王子……」
バレット「……でも、まだジーク達は戦い続けるんだろう?」
ジーク「……ああ。公国の削げた戦力は、まだほんの一部分だろう」
ジーク(まだ控えている帝龍に、金龍ポラリス。そして、大公エルクラッド)
ジーク(次にどう動いてくるかの予測もできないしな……)
バレット「……イアンはもう知ってると思うけどさ、やっぱ鉄国は国としての損害大きくてよ」
バレット「父さんが帰ってきて、イアンが帰ってきて、リアローズも帰ってきて……士気は凄い高いんだ」
バレット「それでも、圧倒的に『数』が足りない。急いで復興しなきゃ、民の暮らしはままならない」
バレット「そうなると……全軍をあげて公国を叩くってことは、難しいんだ」
バレット「だから多分……近いうちに『父さんから新たな依頼』って感じで頼まれると思う」
ユージーン「だろうねぇ。俺もそんな感じはしてたさ」
バレット「でもよ!」
一同「「?」」
バレット「鉄国としては助けるのは難しいかもしれねーけど、俺個人の力だったらいつでも貸すからな!」
バレット「誰か撃って欲しい公国の奴がいたら呼んでくれ! ぜってーに仕留めてやるから!」エヘン!
イアン「無茶は控えて頂きたいのですがな……」
バレット「そりゃこっちの台詞だぜイアン? 聞いたぞ? ミナがいなきゃ死んでたって……」
イアン「……」
バレット「……安心しろ。俺も自分の力量はわかっている。だからせめてお前達の援護だけでもしたいんだよ」
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