【安価とコンマ】剣と魔法の世界で姫と結ばれたい6
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554: ◆gEU9La026k[saga]
2021/06/09(水) 22:42:52.52 ID:nfhj/NyK0
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セレスティア「……妙ですわね?」ハテ
ミナ「え?」
セレスティア「私もそこまで詳しくはしりませんけど、お母様は私を含めて三人の子供を産んでいます」
セレスティア「クリス兄様、私、妹のユリーカ……それぞれ、少しづつ年齢も離れていますわ」
セレスティア「つまり何度も子作り……愛の営みをしているわけですから、神からの罰はないのでは?」
ミナ「そ、そうなのですか……!?///」
リュノ「えーっと、確か私も以前そちらの本を興味本位で読んだ記憶があるんですけど……」
リュノ「――確か、むしろ新たな命は積極的に増やせ的なことが書かれていた筈ですよ?」
リュノ「――そこに愛があればなんの問題も無いと」
ミナ「!?///」ボン!
セレスティア「素晴らしい教えではありませんか。私はお母様と違って信者というわけではありませんが……」
セレスティア「神の寛大な心……私が学ぶべきことの一つかもしれませんね」
リュノ「私達の森国は自然と共に生きる思想が根付いていますから、あまり神様だなんだとは言いませんけど……」
リュノ「外の世界では、神様はよく信仰されているのでしょうか?」
ミナ「えっと、鉄国にも公国にも一定の信徒はいるとは思いますけど……」
ミナ「神の信仰は、押しつけるものではありません。信ずる者が信じればそれでいいのです」
ミナ「神は私達の行いを見ていらっしゃいますが、いつも救いの手を差し伸べてくださるわけではありません」
ミナ「ですから、信じても救われない……そう思われる方がいるのも事実」
ミナ「その……子作りの教えは恥ずかしながら知りませんでしたが……///」
ミナ「他にも、素晴らしい教えはあるのです」
ミナ「一番はやはり、困っている人を見かけたならば私達が救いの手を差し伸べるということですね」
リュノ「ほうほう。それでは私達はミナさんに救いの手を差し伸べることができたのでしょうか?」
セレスティア「少なくとも、愛を知る前知識は与えることができた筈です」
ミナ「あうぅぅ……///」プシュー…
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