【安価とコンマ】剣と魔法の世界で姫と結ばれたい6
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556: ◆gEU9La026k[saga]
2021/06/09(水) 22:45:45.50 ID:nfhj/NyK0
――『元・公国将と元・公国傭兵』――


……


【鉄国・展望台】



マリリン「……」フゥ…



ザッ…



ユージーン「げ、先客がいたうえによりによってお前かよ……」

マリリン「ユージーン?」

マリリン「んもう、酷いなぁ! マリリンちゃんそんな風に言われると傷ついちゃうぞ♪」キュルン!

ユージーン「……傷ついてんのは多分俺のほうなんだよなぁ……」ハァ…

マリリン「……どうしたの?」

ユージーン「別にー? というかお前こそなんでここにいんだ?」

ユージーン「いつも誰かしらと一緒にいるお前が一人でいるって、考えてみるとかなり珍しいよな?」

マリリン「……女子会で温泉の話題が出たんだけどね。マリリンちゃん普通に女湯に連れて行かれそうになって……///」

マリリン「流石にね? いくらマリリンちゃんでもお姫様達のお風呂に入ったらもう即処刑ものだからね?」

マリリン「恥ずかしいやら怖いやらで慌てて戻って……それから、ちょっと考え事もあったからね」

マリリン「お星さまでも眺めながら……色々悩んでた」

ユージーン「へぇ、お前も悩むことあるんだな……」

マリリン「失礼な男は嫌われるわよユージーン? あなたこそ悩みごとなさそうに見えるけど?」

ユージーン「……お前が行かなかった温泉で、ちょっとな」

ユージーン「いや、その前からだわ。博奕で全敗するわジーク達とは好みが合わないわ……」

ユージーン「俺、なんか呪術かけられてんじゃないかって程に今日は色々くたびれたんだよ……」

マリリン「ふーん……」

マリリン「……よし! ここはマリリンちゃんが特別に悩みを聞いてあげちゃう♪」キュルン!

ユージーン「はぁ?」

マリリン「マリリンちゃんと一対一でお悩み相談なんて、親衛隊からすれば垂涎物なのよ?」

ユージーン「俺は親衛隊じゃねーけどな……」

ユージーン「だけどま……確かにこりゃ今晩一人で抱えるにゃきついかもな」ハァ…

ユージーン「お前も一応男だし――」

マリリン「瞼引き千切って無理矢理目を開かせるぞこの野郎」

ユージーン「……俺の話聞いてください」クスン…

マリリン「いいよー♪」





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