【安価とコンマ】剣と魔法の世界で姫と結ばれたい6
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568: ◆gEU9La026k[saga]
2021/06/10(木) 00:02:39.48 ID:Nvks51wz0
マリリン「……元気だしなよユージーン」シャガミ

ユージーン「とどめ刺したのお前だけどな……」

マリリン「た、確かにマリリンちゃんみたいになれなくて残念な気持ちはわかるよ?」

マリリン「でも、それでもいいと思う。だって私は私で、ユージーンはユージーンだから」

ユージーン「どういう意味だよ……」

マリリン「言葉のまま。ユージーンにはユージーンのいいところがあるんだから、他が酷くても悩み過ぎちゃだめってことよ」

ユージーン「俺のいいところだぁ……はっ」

ユージーン「……あるなら言ってくれよ。俺自身でさえ、思いつかねえんだぜ……?」

マリリン「逃げ足はどうしたの?」

ユージーン「……捕まった末に今の俺がここにいるんだぜ?」

ユージーン「馬も自信があったが、ミナちゃんは俺よりもさらに上手だった」

ユージーン「腕っぷしは弱い。誰か見捨てる前提の相棒がいなきゃ、まともに戦えもしねぇ……」

ユージーン「そして料理も出来なきゃブツも小さい。本当に改めて俺どうなってんだよって話……」ハァ…

ユージーン「俺は……」






マリリン「――ユージーンは勇敢。勇気があるじゃない。それは誇っていいことだと思うな」





ユージーン「勇敢? この俺が? 馬鹿もやすみやすみ言え。逃げてばかりの俺のどこが――」

マリリン「――セレスティア様とシャリオから、逃げなかった。これは勇敢と言えないの?」

ユージーン「……!」

マリリン「私は無理。きっと何も出来ず何も喋らずシャリオに食べられるかセレスティア様に殺されている」

ユージーン「……」

マリリン「それにシャリオも驚いてたじゃない。我を前によくぞあそこまでって」

ユージーン「そ、それは……」

マリリン「……聞きたいな、聞きたいな♪ 何を言ったのか聞きたいな♪」

ユージーン「わ、忘れちまったよそんな昔の話……!///」


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