【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【4頁目】
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122: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2021/06/12(土) 22:50:29.09 ID:UJhl3x3So
水都は、一度開きかけた口を閉じて、
茶器の底にわずかに残ったお茶で濁す。
水都「本当に、絶対ですか?」
陽乃「ええ」
水都「向こうからこっちに来た時、倒れたのに?」
陽乃「あの時と今では違うもの」
今の体なら、九尾に乗り続けたって
暫く戦っていたって、気を失うほどの影響はないはずだ。
イザナミ様の御力を借りてしまうとその限りではないが、
それを使うのはたぶん、他に誰もいないときに限定するから。
陽乃「なに? 私が死ぬとでも思ってるわけ?」
水都「……思ってると言ったら、怒りますか?」
陽乃「醜態を晒した以上、怒ることは出来ないと思ってるけど」
陽乃はそう言って、水都をじっと見る
陽乃「思われてるのは心外だわ」
水都「仕方がないじゃないですか。今まで、そうだったんですから」
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