【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【4頁目】
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910: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2021/08/28(土) 20:25:14.06 ID:5LufCoBVo
√ 2018年 9月8日目 朝:諏訪
陽乃「はぁ……」
歌野と水都は出立前の最終確認のために、今は外出中だ。
1人、まだ諏訪大社に残っていた陽乃は天逆鉾の前でため息をつく。
急激に早まった、諏訪出立の日
残念ながら全員を連れ出すことはかなわなかったが、
住民の約6割程度は、陽乃達についてきてくれる。
全員ではなく、一部なのだ。
連れ帰れませんでしたは、許されないだろう。
誰かが許すと言っても
陽乃自身が、それを許すことは出来ない。
陽乃「……!」
神社の境内
その中に人の気配が入り込んできたのを感じて目を向けると、
陽乃と同年代くらいの男の子が辺りを警戒するように歩いていた
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