【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【4頁目】
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915: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2021/08/28(土) 22:34:05.78 ID:5LufCoBVo
「まさか、勇者様がいるなんて」
陽乃「勇者がここで生活していることくらい、周知の事実だったでしょうに。何をいまさら」
「あ、いえ……もうすぐ出発なので」
どこかに行っていると思ったという少年は
思いがけない出会いに困惑し、照れくさそうに顔を伏せる。
陽乃「それで、どのお守りが欲しいの? 悪いけど、値引きは出来ないわよ。してもよさそうだけど」
今後、この神社の管理者は神社とはまるで関係のない人々になる。
そして、それもいつまで持つかもわからないといった世界だ
お守りを無償提供したって、罰には当たらないはず。
とはいえ、それを許すのは神々ではない
「あ、えっと……勇者様はお守り買ったりしないの……ですか?」
陽乃「お守りは授かってるもの。改めて買う必要はないわ」
神々から与えられた力。
お守りが、神の御加護とするのならば、
新調する必要もないだろう。
「そう、ですか」
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