【BLACK SOULS】アリス「あなたと過ごすなんでもない日々」
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223: ◆GiMcqKsVbQ[saga]
2021/07/18(日) 11:05:56.67 ID:p+viSZLu0
紅ずきん「・・・・・・グリム?」

紅ずきん(寝てる。ぐっすりね。・・・・・・さて、どうしましょうか)

アリス「あ、もう、また机で寝てる」

紅ずきん「アリス?」

アリス「紅ずきん、ちょうどよかった。グリムさんをベッドまで運ぶの手伝ってもらっていいですか?」

紅ずきん「いいけど・・・・・・なにもしないの?」

アリス「何もって、何を?」

紅ずきん「いや、寝てるグリムにいたずらとかそういうの?」

アリス「お仕事で疲れて寝てる人にそんなことできませんよ。まあグリムさんがここで寝るのはしょっちゅうですけど」

紅ずきん「しょっちゅうここで寝てるんだ」

アリス「そうなの。だらしないからやめてーって言ってるんですけどね。作家の性なのかどうしても限界まで根を詰めちゃうみたいで」

紅ずきん「・・・・・・ずるい」

アリス「え?」

紅ずきん「そんなしょっちゅう見るぐらいグリムを油断させてるなんて。私なんてこれが1回目なのに」

アリス「これが正妻の・・・・・・というより作家業中は専用給仕をやっていますからその特権です。お夜食とかたまに作って持っていきますしね」

紅ずきん「代わって」

アリス「嫌です。ほら、さっさと運びますよ。これで一回分ぐらいは代わってもいいですから」

紅ずきん「この流れるような飴の与え方、これが正妻の能力・・・・・・!」

アリス「って、一人で運べるんですか?」

紅ずきん「鎧を着てない成人男性ぐらい余裕よ」

アリス「流石は元戦闘民族」

紅ずきん「民族ではない」

アリス「じゃあ私は寝室で着替えとかの準備しておきますね」

紅ずきん「ん。よろしく」


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