【BLACK SOULS】アリス「あなたと過ごすなんでもない日々」
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467: ◆GiMcqKsVbQ[saga]
2021/10/04(月) 19:27:58.84 ID:E9edh5zrO
【小話26】

ノーデ「ダイナ、お手」

チェシャ猫「猫に向かって手を出すとパンチが飛んでくるが構わないにゃ?」

ノーデ「結局お手をすることには変わりありませんね」

チェシャ猫「チェシャ猫のパンチは特別製、ボディーブローからのアッパーカットにゃ」

ノーデ「では私はクロスカウンターを」

チェシャ猫「チェシャ猫のタイプはおそらく『あく』タイプ、格闘技には弱いのにゃ」

ノーデ「・・・・・・私もきっと悪なのでしょうね」

チェシャ猫「淫乱兎はノーマルにゃ。メロメロがノーマルだからノーマルにゃ」

ノーデ「でも私の身体ではグリム様をメロメロにすることはできませんでした」

チェシャ猫「いたずらごころを持つ妖精も先手を取ることができない、つまりアイツも『あく』タイプ」

ノーデ「・・・ふふっ、みんな悪じゃないですか」

チェシャ猫「猫も兎も妖精も全員悪に落ち切ったのにゃ。正義は悪を受け入れない、悪を受け入れるのは飽くまでも悪だけなのさ」

ノーデ「妖精はきっと生まれつきの悪ですよ」

チェシャ猫「進化の余地がなかった悲しいやつにゃ。メガシンカで妖精が消えて純粋な悪にゃ」

ノーデ「・・・・・・ところでさっきからなぜポケモンの話を?」

チェシャ猫「こう見えてチェシャ猫は不思議の国のジムリーダー、負けたら手作りダイナバッジをあげてる立場にゃ」

ノーデ「なるほど。では折角ですのでお手合わせを」

チェシャ猫「猫と兎の競争ははじめてだね?新たな童話が生まれるにゃ」


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