トルカトラレルカ戦記〜ナチュラルクズ英雄の従者〜
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853: ◆QwZTpZcwPAgY[saga]
2021/07/11(日) 16:59:53.74 ID:kYMhpiDW0

▽王城
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



第2王女 エルフィール
 「私はお姉様に玉座を座って頂きたいのです、お母様」




第2王妃
 「なりません! 貴女こそ時期女王になるのです!
  そのような考え、こちら側の貴族に言ってはないでしょうね」

第2王女 エルフィール
 「私はお姉様側の方たちとも仲良くしています」

第2王妃
 「エルフィール・・・!」

第2王女 エルフィール
 「お母様こそユリアお姉様を邪険にするのをお止めください!
  サリアやティアも公でお姉様と仲良くできない事に苦しんでいるのですよ!?」

第2王妃
 「その気苦労も貴女が女王になる事でなくなります」

第2王女 エルフィール
 「いいえ・・・・!」

第2王妃
 「まぁ、貴女がどう思っても向こうにもその気がなくてはいけないでしょう?
  ウフフ・・・今では世捨て人の様に王城の事には関わらず、
  訓練場などに通いうつつを抜かしているそうで・・・」

第2王女 エルフィール
 「お母様がお姉様の居場所を無くすから・・・!
  お可哀そうなユリアお姉様・・・っ」

第2王妃
 「王も以前以上に間抜けな事を言う様になり・・・・・、
  先が短いのかもしれません」

第2王女 エルフィール
 「まさかお母様・・・!?」

第2王妃
 「何もしてはいませんよ。王の天寿です。
  悲しいとは思いませんが」

第2王女 エルフィール
 「酷い人・・・っ」

第2王妃
 「エルフィールにも私と同じ血が流れているのですよ。
  ユリアーナにはそれがない。
  今後この国を背負う者にはこの血を受け継いだ人間なのです!
  この! 私の! 血が!」

第2王女 エルフィール
 「私は諦めません・・・・っ」

第2王妃
 「貴族や軍のユリアーナ派は縮小気味ですし、
  いよいよ我儘も言えなくなってきています。
  大人になりなさいエルフィール」

第2王女 エルフィール
 「イヤです!!」


 ――――コツコツコツコツコツ………!!


第2王妃
 「エルフィール・・・・」



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