トルカトラレルカ戦記〜ナチュラルクズ英雄の従者〜
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868: ◆QwZTpZcwPAgY[saga]
2021/07/11(日) 17:48:21.07 ID:kYMhpiDW0

シャルクス
 「なんだコイツぁ!! 美形とか舐めとんのかコラぁ!!
  あぁん、提出資料によると元貴族だとぉ!? 苦労を知らぬおぼっちゃまが!!
  英雄舐めとんのか!!」

フィアナ
 「・・・」ハァ

ゼファー
 「シャルクス様、黙って。公平に評価しましょう」

オズワルド
 「・・・・・・・・・・・」
 (悪評通りだった・・・、チッ・・・・来て損したか・・・)

シャルクス
 「プンスカ」

ゼファー
 「シャルクス様、彼は戦乱で領土を失った後、傭兵稼業で生き延びてきた実績がありますよ」

シャルクス
 「捏造だな」

オズワルド
 「そんな事はありません!」(イラァ!)

ゼファー
 「貴族時代から付き従っている人達もこの面接に参加しているとか。
  馬もお持ちだそうで」

オズワルド
 「必ずや英雄殿のお役に立ちましょう!」

シャルクス
 「なーにが元貴族だ。土台がしっかりしてたから馬なんて持ってられんだよ。
  貧乏平民にはまずいらねぇ!」

フィアナ
 「実績に違わぬ優れた傭兵なのだろう」

ゼファー
 「フィアナさん、彼を基軸に軍の馬小屋を利用できるようになりませんか」

フィアナ
 「軍のは無理だろう。だが王都や近くの街には私設の厩舎があるのでそこに掛け合ってみる事は出来る」

ゼファー
 「シャルクス様っ、かなり良き人材ですよっ」

シャルクス
 「ええ〜??? まぁ〜美形を足で従わせるのは気持ちよさそうだけどナ〜」

ゼファー
 「とりあえずオズワルドさんの面接はこれにて終了です。
  合否はまた後程」

オズワルド
 「は! よろしくお願いします! 失礼します!」


 ――――スチャ、スチャ、スチャ…………








オズワルド
 (あんな男の元で働けるか! あの感じでは不採用だな! 不採用になれ!)



 ――――後にオズワルドの元に合格の連絡が入り彼は青ざめる。

 ――――昔から付き従ってきたオズワルドの仲間は義勇軍に行く事となった・・・。


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