【安価とコンマ】剣と魔法の世界で姫と結ばれたい7
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130: ◆gEU9La026k[saga]
2021/06/25(金) 00:05:09.08 ID:7hdERDwp0
――
……
セレスティア「も、申し訳ありません、こんな……」グシ…
フリーデシルト「いや、僕もごめんね? ちょっと突き離しすぎた?」
ジーク「いえ、今のセレスティアには一番相応しい言葉だと思います」
ジーク「もっとも、既に彼女も道は決めているのですが」
フリーデシルト「……そうかい。つまりは」
セレスティア「……はい。私は、今からでもこの戦争を止めたいと思っています」
セレスティア「これ以上の、犠牲が出る前に」
セレスティア「ジーク様達と共に、祖国や父とも戦ってみせましょう」
フリーデシルト「うんうん。それが君の決めたことなら、僕からは何も言わないよ」
フリーデシルト「これは僕の持論だけど、悩むよりは行動あるのみさ」
フリーデシルト「動かなければ、何も変わらない」
フリーデシルト「動けば、変わる。いい時も、悪い時もあるけどね」
フリーデシルト「……」
フリーデシルト「でも、公国と戦うってのは実際大変だろう」
フリーデシルト「思わぬ隙を突かれるかもしれないし、何より未だに戦力がはっきりしない怖さがある」
フリーデシルト「君もクリス君ににて溜め込みやすい様子だし、もうちょっと発散した方がいいんじゃないかな?」
セレスティア「発散、ですか?」
フリーデシルト「そう発散」
フリーデシルト「……蒸し返して悪いけど、僕への殺意って今どのくらい残ってる?」ドキドキ
セレスティア「い、いえ微塵も残っておりません!?」ブンブン!
フリーデシルト「いやぁ、自分でもいくつか思い当たる節があるから困るんだよ」
フリーデシルト「僕って昔も今も結構好き放題してるからさぁ……」
フリーデシルト「無自覚に君に不快な思いさせてたかと思うと、申し訳なくて」
セレスティア(こればかりは言えません……髪が白いからだなんて……)ダラダラ…
フリーデシルト「あ」ピコーン!
フリーデシルト「ちょうどいい発散方法があったよ!」
セレスティア「え、なんでしょうか……?」
フリーデシルト「――僕に打ちこんできなよ!」サァ!
セレスティア「!?」
ジーク「あなたは何を言っているんだ」
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