【安価とコンマ】剣と魔法の世界で姫と結ばれたい7
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679: ◆gEU9La026k[saga]
2021/07/08(木) 22:46:26.56 ID:A1CKYZ1R0
セレスティア「彼と知り合って、もう何年になるのでしょう……」

ユリーカ「そ、そんなに前からのお付き合いだったのですか!?」

セレスティア「ええ。私が子供の頃ですもの」

セレスティア「酷い怪我を負っていて、私は回復魔法なんて高等なものは使えなくて」

セレスティア「かといって誰かに見せることもできず……」

セレスティア「結局、ゆっくりと時間をかけて自然治癒に専念したシャリオは、森からほとんど動いていませんでしたから」

リーチェ「それでも、一度動けばあの恐ろしい強さなのですよね……」

リュノ「本に書いてある以上の、とんでもない生物でした……」

リアローズ「でも……悪い人じゃなかった……よね?」

セレスティア「ええ。怪我を抜きにしても、元からあまり動かない平和主義だったようですから」

セレスティア「……彼にも、何かと迷惑をかけてしまいました」

セレスティア「それでも、まだ私の身を案じてくれていたのは……嬉しかったです」

セレスティア「……」

セレスティア「もし」

セレスティア「もし、お父様を止めてこの戦争を終わらせて……」

セレスティア「その裏にいる金龍ポラリスを倒せれば……」



セレスティア「シャリオにも平穏が……やりたいことを探せる時間ができるのでしょうか?」



セレスティア「あの頃は、星を眺めている彼に声をかけても何も返ってきませんでしたけど……」

リュノ「それなら、また今度改めてこういう風に星空を眺めるようセレスティアさんから誘えばいいんですよ」

リュノ「ユリーカさんにも言いましたけど、行動あるのみですよ?」

セレスティア「……えぇ、そうですね」フフ…

セレスティア「私、こう見えて行動力はありますもの」

ユリーカ「龍とも仲良くなれる世界……素敵だと思います!」キラキラ!

ユリーカ「新しくお月様とお星様にお願いしておきましょう!」オイノリ

リアローズ「流れ星じゃないけど……うん、私も」スッ…

リュノ「それじゃあ、私達も」スッ…

リーチェ「ええ」スッ…

セレスティア「……」スッ…






――どうか、平和な未来を――




……

――




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