【安価とコンマ】剣と魔法の世界で姫と結ばれたい7
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841: ◆gEU9La026k[saga]
2021/07/11(日) 22:20:15.04 ID:3nPUgeqt0
クリスとの親睦会

――

……


クリス「はぁ……」

クリス「セレスティアは、あれでわかってくれたのだろうか?」

クリス「色々と話したいことはあったが、やはりあの件だけはな……」

クリス「せめて、ユリーカだけは真っ当に育って欲しいものだ」

クリス「……」

クリス「……しかし、セレスティアとあれだけ言葉をかわしたのもいつ以来だろう?」

クリス「我らが犯した罪は消えない。だが……」



ユージーン「ん? クリス様じゃないですか。どうしたんですそんなに疲れた顔して」



クリス「ユージーンか……お前こそ、どうしてこんなところで?」

ユージーン「いえね、なんというか、俺は腕っぷしはイマイチなもんで」

ユージーン「ジークに拾われてからは、こうやって警戒散策に出ることが多かったんですよ」

ユージーン「んで、今じゃ染みついちまったのか……こうして見回りをついついしちまうんですよね」

ユージーン「まあ、ここはマリリンの親衛隊も頑張っているみたいなんで、俺のは半ば朝の散歩になってますけどねー」ヘラヘラ

クリス「いや、敵への警戒は被害を減らす重要な誇るべき仕事だ。もっと自信を持てユージーン」

ユージーン「へへ、ありがとうございます」

ユージーン「しかしまさか、俺とあなたがこんなところで再開するとは、人生何があるかわからないもんですねぇ」

クリス「ああ。セレスティアがいたことにも驚いたが、お前にマリリン将軍まで傭兵団に所属していたのには驚いたよ」

クリス「私とユリーカはゼルガーが動く前に酒を隠れ蓑に正面から脱出したんだが……」

ユージーン「……結構な博奕してますね。俺は普通に、セレスティア姫の任務で動いている最中にジークに出会ったんですよ」

ユージーン「それからまあ、いろんなことがありましたけど……なかなか、居心地がいいもんで」

クリス「そうなのだろうな。まだ知り合って間もないが、ジーク殿の傭兵団に所属している者は表情が柔らかい」

クリス「……ユージーンもな」

ユージーン「俺はいつでも笑顔ですけどねー」ヘラヘラ

ユージーン「……んじゃ、クリス様もちょっと来てみます?」

クリス「何?」

ユージーン「ここでこうして再開したのも縁ってやつですよ。となると……」


……

――


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