【安価とコンマ】剣と魔法の世界で姫と結ばれたい8
��
↓ ��
1- ��
覧 ��
板 ��
20
818: ◆gEU9La026k[saga]
2021/08/19(木) 22:39:01.80 ID:rBF0S3dt0
イアン「戦いが激化すれば、私やジークが抑えきれぬ敵が出てくるやもしれません」
イアン「帝龍も恐ろしい存在ではありますが、たとえ相手が雑兵であったとしても、多勢に無勢……」
イアン「押し通られ、後衛を先に倒されてしまうという事態はそう珍しいものではないのです」
リアローズ「そ、それはわかるけど……」
マリリン「鋼鉄製はマリリンちゃんの腕が辛いかなーって……」アセアセ
イアン「何、徐々に重くしていけばそれも気にならなくなる」
イアン「そして敵も油断することだろう。まさかこんなもので殴りかかられるとは思うまい」
ミナ「……ですがイアン様、この補助具は武器にするにしても小型過ぎないでしょうか?」
ミナ「私やリュノ様の杖は比較的大型だからこそ、攻撃にも転じられるような……」
ミナ「その、なんと言えばよいのでしょう?」
リアローズ「……射程範囲、かな?」
ミナ「あ、それです!」ポン!
マリリン「まあ確かにこれを硬くしても、攻撃射程は杖や槍よりもずっと短いよねぇ……」
イアン「むぅ、いい手だと思ったのだがな」
イアン「では従来品をそのまま強化する形でいいのか?」
ミナ「あ、マリリンさん。少しよろしいでしょうか?」
マリリン「なに?」
ミナ「その武器は外側を硬くもできますけど……中身を強化することもできるのですよね?」
マリリン「うん。でもマリリンちゃんの魔力だとこれ以上の強化は難しいよ」
マリリン「誰かに強化して貰うにしても、それを受け入れる魔導石を新調しないといけないし……」
マリリン「もしそうしても、たとえばフラネッタの石……雷の魔力を入れたとする」
マリリン「そうすると多分、マリリンちゃんも扱い慣れてない魔力だから四方八方に雷を飛ばしちゃうかも……」ブル…
イアン「それは悪夢だな……」ブル…
リアローズ「うん……」ブル…
ミナ「い、いえ。攻撃の為ではなく……」
ミナ「――回復の魔力を、広範囲に拡散できないかと思ったのです」
マリリン「へ?」
1002Res/572.26 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20