278: ◆QwZTpZcwPAgY[saga]
2021/07/25(日) 17:20:30.52 ID:AEttLlE60
――――二人は握手した。
シルフィード
「こんな所だが、君も住まうか?
他の部屋も綺麗にすれば使えると思う」
ゼファー
「よろしければ、はい・・・」
シルフィード
(奥ゆかしい子だな・・・)
「では使えそうな所を掃除するか」
ゼファー
「はい!」
――――ゼファーは立ち上がるシルフィードのだらしない身体にドキドキするが、
――――その気持ちを抑えて彼女と部屋から出た。
シルフィード
「ここならなんとか使えそうではないか?」
ゼファー
「そうですね・・・・」キョロキョロ
シルフィード
「どうした?」
ゼファー
「壁の向こうから何か、感じるんです」
シルフィード
「感じる?
不思議な事を言うな」
――――ゼファーは導かれるように歩き出す。
「お、おい!」
――――ギシギシ
ゼファー
「ここになにかがある・・・・」ピト…
シルフィード
「・・・壁に?」
――――するとその瞬間、壁に文字が浮かび上がった。
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