65:1 ◆58jPV91aG.[saga]
2021/07/19(月) 20:08:17.59 ID:8Bqh101l0
◇
数時間も歩き、太陽が少し傾いた頃、アリスとラフィは白いドーム型の建物、その近くまでやっと到達した。
へたり込んだアリスに頬をこすりつけ、ラフィが言う。
「よく頑張ったね。もう少しだから、立って」
「もう駄目……体中が痛くて……」
そこでアリスは、数個の足音が近づいてくるのを聞いてビクッとした。
またあの兎が襲い掛かってくるかと思ったのだ。
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