82:1 ◆58jPV91aG.[saga]
2021/07/19(月) 22:06:49.19 ID:8Bqh101l0
目の部分に一文字に疵が走っている。
怯えたような顔をしたアリスに、男は慌てて笑顔を作ると、優しく言った。
「おはよう、小さな天使さん。ここは第十五シェルターの中だよ。気分はどうかな?」
静かな声に少し安心して、アリスは小さく声を発した。
「シェルター……?」
「外に倒れていた君を保護した。夜になる前に助けられて良かったよ。なにせ、このあたりは崩壊の度合いが強い」
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