990: ◆xbRwWjbPl2H.[saga]
2023/10/22(日) 06:51:35.80 ID:TCc8TG6e0
ドンケルハイト「正直なところお前さんの遺伝子研究でわかった事は、余りにも圧巻だった…
我々の魔導技術は人間達のそれを遥かに上回っている自負はあったが、お前さんのお陰で更にその技術を向上させる事が出来そうだ」
リージャ「確かに魔族領の兵隊さん達は人間領で言うところの軍の隊長さんレベルの人達がゴロゴロといるもんね!
でも大魔王さんが圧巻って言うくらいだから、ボクの遺伝子は相当だったって事だよね?
もしかして何か作れたりして?」
ドンケルハイト「鋭いな…先ずは筋力と魔力の増強剤だ
普通効力が強ければ強い程、こう言った薬は体に掛かる負荷が比例して大きくなるんだが、お前さんの遺伝子から作った増強剤は、効力は一時的ではあるが従来のそれらよりも遥かに上回る効力を持っている
しかもリスクが一切ないときた」
リージャ「ボクの遺伝子でお薬を…凄い技術だね!(副作用無しって事は僕の能力にも関係してるのかな?)」
ドンケルハイト「それだけじゃない
お前さんの魔力が入った遺伝子がとんでもない代物でな…
なんと研究した結果、今まで何十年と開発途中だった永久魔力製造炉が完成したんだ
完成まで後数百年はかかると思っていたが、まさか俺の代で魔導技術を大きく進歩させるとは思わなかった
礼を言うぞリージャさん…お前さんのお陰で今まで計画書止まりだった魔導兵器の数々がが本開発段階に入ることが出来た」
シャルロット「す、凄い…永久魔力製造炉なんて人間領じゃ実現不可能な創作物だけの物だったのに現実のものにしちゃうなんて…」
ウサビット「アンタ本当に何者なのよ?」
リージャ「ボク自身驚いているよ
全然深く考えてなかっただけでまさかボクがこんなに凄いなんてね」
ドンケルハイトはリージャ一行にリージャの精子と母乳の旨をぼかしつつ、研究結果を伝える
リージャ自身増強剤は自身のチート能力の一端が起因していると軽く考えていただけであったが、次の永久魔力製造炉の話でリージャ一行は大きく驚く事となった
ドンケルハイト「でだ…ここからは大魔王としてではなく俺個人としての申し出だ
リージャさん、お前さんのその底知れない強さに興味が湧いた
どうか一戦交えてくれないか?」
リージャ「ボクと?
ボクとしては全然良いけど、ここってフェリシアさんの領土だよね?」
ドンケルハイト「そこについては大丈夫だ
幸いここら辺は雑草以外の農作物は無いし、軍事訓練でも使用される土地も近くにある
フェリシア殿には俺から後で伝えておく」
リージャ「流石大魔王さん!
魔族領の土地は把握してるんだね!
早速行こうよ!」
乱造「(リージャにも匹敵しうる圧を持つ大魔王と元とは言え、勇者と呼ばれたリージャの戦闘…お互い殺しはしないだろうが見ものだな)」
遺伝子研究結果の話がひと段落したところで、ドンケルハイトはリージャに手合わせの申し出をする
リージャは一応乗り気ではあったものの、ここが友人のフェリシアの土地と知っている為か尻込みした様子を見せるが、ドンケルハイトの言葉により心配要らないと知り、案内を頼み一同は軍事訓練所へと向かうのであった
戦闘は>>1をご覧ください
勝敗は5ターン終了後にHPが多い方の勝ちとします
1ターン目の攻撃方法
リージャ↓
ドンケルハイト↓2
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