【安価とコンマ】剣と魔法の世界で姫と結ばれたい9
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236: ◆gEU9La026k[saga]
2021/09/04(土) 23:32:02.42 ID:oeqtOxne0
ネーロ後遺症
75>53
※基準値を下回った為、時間経過で完治
――
ネーロ「……幸い、バレット王子の処置が早かったおかげで大事には至りませんでしたが」
ネーロ「それに先程も回復していただいたおかげで、痛みもほぼ無くなりました」
ネーロ「……ありがとうございます」ペコリ
マリリン「……ちょっと待ってネーロちゃん? あの糞野郎の部下が、刺したって?」ピキピキ…
イアン「……捕虜への待遇、やはり妖精以外にも許せぬ行いを続けているようだな……」ピキピキ…
セレスティア「……妙ですね? 確かお父様は、あなたのことをとても可愛がっていた筈」
セレスティア「それこそ、お父様がそんな命令を出すわけがありません」
ネーロ「……あなたを探して鉄国に向かったのは、私の独断でしたから」
ネーロ「それだけならばなんとかなったかもしれませんが、私はその前からベルゲ将軍には疑われていて……」
ジーク「疑われる?」
ネーロ「……憶えていませんか?」
ネーロ「私とあなた達は一瞬とはいえ、一度遭遇しています」
ジーク「……!」
ネーロ「そう、あの日。ニイハオ将軍が、私への救援を願い宝珠を砕いた時です」
ネーロ「あの時私は……ニイハオ将軍を助けることができなかった」
ネーロ「マリリンさんがいたこともですが、大きな妖精……それがリーチェ姫だということもわかりましたからね」
ネーロ「一体どういうことなのか……頭の処理が、追いつきませんでした」
ネーロ「それに……」
ネーロ「きっと、心の何処かで……ニイハオ将軍は、助けるべき存在ではないと思っていたのでしょう」
ネーロ「結果、私はエルクラッド様が信を寄せる将の一人を『見殺し』にしてしまい……」
ネーロ「ニイハオ将軍の捜索に向かったベルゲ将軍から、現場の様子を疑われてしまったのです」
ネーロ「その時は、なんとかゼルガー将軍の口添えで難を逃れたのですが」
マリリン「そんな……私のせいで、ネーロちゃんが……」
ネーロ「マリリンさんのせいではありません。全て私の責任です」
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