【安価とコンマ】剣と魔法の世界で姫と結ばれたい9
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349: ◆gEU9La026k[saga]
2021/09/08(水) 23:53:11.34 ID:1nri1opT0
「んっ……くぁ……っ、あ、んぅっ……!?」


知っているのは、知識としてだけ。
身体そのものは、まっさらで誰にも穢されていない。まさしく姫の身体。
白く滑らかなその肌に、傷だらけの傭兵の無骨な手が這いまわれば声が抑えきれない。


「随分と、感じやすいんだな」


耳元でそう囁かれては、羞恥から顔はさらに熱くなる。
違うと反論しようにも、全身を駆け巡る刺激の前ではそれもできない。


「ひやぁ!?」


身体に注意を向ければ、今度は人とは異なる特徴的な尖った耳を攻められた。
一般的な人よりも聴覚は優れているとは思うが、今ばかりはそれも仇となる。
舌先で舐めまわされたかと思えば、甘く歯を立てられ。
身震いをすれば、その隙に奥の方まで舌を挿入される。


「〜〜〜〜〜〜っあぁ!?」


頭に直に響く、水音。
自分の耳が犯されているのだと、これ以上ないくらいに刻み込んでくる淫らな音。
そしてそれに意識を持っていかれれば、再び身体が弄られる。


「ふぁ……あ、ぁぁ……」


ぬちゅりといやらしく耳から舌が引き抜かれ、やっと解放されたと思ったのもつかの間。
その逞しい身体を押しつけながらも下へと移動し、ささやかな膨らみへと吸い付く。
耳同様に舌で乳首を嬲り尽くしたかと思えば、今度は唇を使ってわざとらしく大きな音をたてて吸い上げる。


「あ……はぁ……ぁ……ジーク、さ……ん……」


もう、余裕など保てるわけがない。
完全に負けを認めたリュノは、潤んだ瞳でジークを見やる。
痛い目を見てもいいから、これ以上の快感を知りたい。
恥や倫理と言うものは、とうに塗り潰されていた。


「ジークさん……もう……っ!」


屈服。しかし、嫌な気分ではなかった。
こんな逞しい人に上から迫られて、逃げ出せる人がいるというのか。
仮にいたとしても、与えられるこの快楽に抗えるというのか。


「はやく……!」


姫の立場など忘れてしまった。元から自分は姫らしくないから構わないだろうと、勝手に結論付けて。
垂れ下がった彼女の眼の中には、隠しきれない期待と欲望の色があった。
それを気がついているであろうに、彼はふとももより先には触れてくれない。


「ジークさん、私もう……我慢ができないですよぉ……!」


ついには涙を零しながら、懇願する羽目となる。
隠したい筈なのに、やっていることは自らの手で足を開くという矛盾した行為。
秘所からはとろとろと蜜を垂れ流し、まさに雄を誘う華のよう。



――私のここに、思いっきり挿れてください!



……

――


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