【安価とコンマ】剣と魔法の世界で姫と結ばれたい9
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460: ◆gEU9La026k[saga]
2021/09/12(日) 22:31:14.04 ID:JZXHOZ3s0
ベルゲのゼルガーへの現在感情
15>12(何故私の邪魔をするのです……! 邪魔をするのなら……)
※基準値を下回った為……
――
ベルゲ「……流石にそれは、承知しかねますな」
ゼルガー「……ほう、何故ですか?」
ベルゲ「家畜共が、公国に歯向かったのですぞ? 到底許されることではありませぬ」
ベルゲ「しかも、我が部隊を相手に生き延びるなど……」
ゼルガー「ええ。ですから、退かせるのです」
ベルゲ「……家畜相手に、手を抜いてしまったことは認めざるを得ませんな」
ベルゲ「しかし、ゼルガー将軍が仰ったのですよ? 今の鉄国は脅威ではないと」
ベルゲ「エルクラッド様はお許しになられたようですが、やはりあなたにも落ち度はあったかと……」
ゼルガー「……そうですね。その点に関しては申し訳ありません」ペコリ
ベルゲ「構いません。こうして家畜がそれなりの力を持って向かってきていることがわかった以上……」
ベルゲ「――もう、容赦は致しませんぞ。今度こそ我が部隊を持って、公国に仇なす家畜を狩り尽くしてみせましょう」
ゼルガー「……」フゥ…
ゼルガー「ベルゲ殿、確かに鉄国と森国の混成軍は打ち滅ぼすべき存在ではありますが……」
ゼルガー「我らの本懐、目的を見失ってはいけませんよ?」
ベルゲ「忘れておりませぬよ。公国と公国の民を、更に豊かにすることですとも」
ゼルガー「その通りです」
ベルゲ「その為にも、身の程を弁えぬ家畜共を狩る。私のどこが間違っているというのです?」
ゼルガー「……あなたの口ぶりでは、鉄国と森国の兵だけでなく全てを殺そうという風に聞こえてしまうのですよ」
ベルゲ「それの何が問題なのです? 奴らは公国の民ではない、牛や豚と同じ存在ですぞ?」
ゼルガー「どうにも、私とあなたとでは認識のズレがありそうですねぇ……」
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