【安価とコンマ】剣と魔法の世界で姫と結ばれたい9
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540: ◆gEU9La026k[saga]
2021/09/15(水) 00:08:22.94 ID:LO0QvAMF0
カタリナ捜索2・ゼルガー
75>20
※基準値を下回った為、ゼルガーの気配は無し
――
ネーロ「……森に向かっている?」
ジーク「カタリナは樹木を操れるし、それをそのまま武器にもできる」
ジーク「逃げ込む場所としては、最適だろう」
ジーク「……ん?」
焼け焦げた樹「」
ジーク「この辺り一帯だけが焼かれている? これは……」
ネーロ「おそらく、ゼルガー将軍……」
ネーロ「自らがカタリナ様に追撃を仕掛けたと仰っていましたから」
ジーク「……これは、かなりの規模の魔法のようだな」
ネーロ「得意とするのも火炎魔法。でも……」
ジーク「その割には、被害が少ないな」
ネーロ「ここで大型の魔法を撃ち、それからは撃っていない?」
ジーク「恐らくは、仕留めるつもりで撃った。だがカタリナはそれも防いでさらに森奥へ逃げた」
ジーク「相手の得意とする戦場では不利と判断したか、あるいはもう敵じゃないと見逃したか……」
ジーク「いずれにせよ、早い段階で退いたのだろうな」
ネーロ「ゼルガー将軍は、無駄なことを嫌う性格でもありますからね……」
ネーロ「必要以上の労力がかかる、不利益があると判断すれば捨て置くこともあります」
ジーク「そうなると、ゼルガーがこの辺りにいる可能性も低いか」
ジーク「これだけの火炎魔法が使えるのであれば、森全体を焼いて炙りだすくらいしそうだからな」
ネーロ「それこそ、労力に見合わないと判断されたのかもしれません」
ネーロ「ゼルガー将軍は、『外』の世界への向けての作戦も考案したりとお忙しい身ですから……」
ジーク「一度破ったカタリナに労力を割くつもりはないか? それならば助かるんだがな……」
ジーク「……カタリナがいるとすれば、氷も炎も届いていない更に森深く……この先だ」
ネーロ「……こ、ここまでくればもう追手の可能性も低いですよね?」
ジーク「そうだな。下手をすれば迷って出られなくなりそうだ」
ネーロ「い、いざという時は私が先程の場所まで転移しなおしますからご安心ください」
ジーク(……本当に便利な魔法だな)
ネーロ「……追手がいないのであれば、ジークさんから呼びかけてみてはどうでしょう?」
ネーロ「面識がおありなのですよね?」
ジーク「ああ」
――
捜索最終特殊判定
↓1コンマ二桁
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