【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【5頁目】
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29: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2021/09/05(日) 15:03:34.72 ID:NJeaNZcOo
進化型ならともかく、完成されたバーテックスに自分の力が今まで通りに通用するとは思ってない。
多少であれば、効果はあるだろうけど、
一撃で屠れるかと言われれば、無理だと言っておきたいところだ。
陽乃「正直、未知数なのよ」
歌野「そうね……」
陽乃「邪魔がなければ一度くらい戦っておきたいところだけど」
歌野「その時は、私もちゃんと呼んでね」
陽乃「少なくとも、四国に着くまでは縁のない話でありたいわ」
物量で押しつぶされるのも困るけれど、
完成型に遭遇するというのも、嫌な話だ。
その場合、下手に逃げ惑って、広範囲攻撃で丸ごと消し炭にされる可能性もある。
いや、そんなものがあったとしたら、逃げても逃げなくても同じだろうか。
歌野「なんか、嫌な予感がしたのは私だけかしら」
陽乃「そうでしょうね」
1、杏達について
2、2号車の状況
3、見回りに行く
4、人々のところへ
5、水都のところへ
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