【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【5頁目】
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291: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2021/09/25(土) 19:41:47.68 ID:/Xo5FZfHo
陽乃は水都達に休むと言った手前、目を瞑る。
陽乃「……」
出来る限り、心の中は真っ白にする。
2号車にいる歌野には今の陽乃が眠っていないことも伝わっているのだろうけれど、
連絡する手段がなければ水都達には伝わらない。
水都「……」
「……」
2人からの穴が開くほどの視線が陽乃に向かう。
陽乃は顔を顰めたり、寝返りを打ったりとそれを避けようとするが、
少し視線を外したかと思えば、また、目を向けてくる。
そんな時間が暫く続いて、ふと、途切れる。
水都「……今日はもう、何もないと良いな」
「そうだねぇ……勇者様は強いけど、毎回戦ってたらきっと……いつか」
水都「そうならないために、2人で対応してるんです」
水都はそう言って、でも。と、呟く
水都「最悪の場合も、考えておく必要はあるかもしれません」
初日は襲撃こそなかったが、
ここにきて数時間の間はあったものの、襲撃があった。
ここからさらに頻度が増したり数が増えてきたりしたら、最悪の場合はあり得る。
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