【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【5頁目】
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311: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2021/09/26(日) 15:10:54.69 ID:d9uSmxMeo
陽乃は目を開く
前に歌野はいないが、そこにいるかのように細める。
必要なことだから。
杏達の生死は、これからの戦いのみならず、
四国に戻った際の陽乃に対する大社や人々の反応だって左右される。
どうしても、気になってしまうのも無理はないと陽乃は考える
それも歌野に伝わったのだろう。
歌野『……眠れてないんだ』
意外にも。というほどではないが、
歌野から陽乃へと流れてきたのは、杏達を気にしている理由に対してではなく、
眠っているはずの陽乃が起きていることに対してのものだった。
歌野『もしかして、聞こえてるから?』
自分の内側に潜めたものが言葉として伝わっているせいかと歌野は考えたようで
何も考えないようにしないと。と、やや困っているのが伝わってくる。
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