【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【5頁目】
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332: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2021/09/26(日) 20:41:41.68 ID:d9uSmxMeo
陽乃「そうね。遠くに離れるわけにもいかないし」
「だったら、こんなに離れていないでみんなのところに行こう?」
陽乃「目の届く距離にいれば良いと思うけど」
彼女は陽乃の手首をつかんで引っ張ろうとするが、
陽乃の体は微動だにしない。
「力つっよい……」
陽乃「貴女が弱いのよ」
彼女は力いっぱいなのかもしれない
けれど、一般人の力と陽乃の力ではまるで相手にならない。
「ね? 少しくらい、みんなのところに行ったって」
陽乃「……私が行って、何があるって言うのよ」
3年前から諏訪を守り続けてきた歌野だったなら、
多少……いや、かなり話が弾んだかもしれない。
しかし、陽乃は違う。
いうなれば部外者であり
安全地帯から引っ張り出した陽乃のことは――
「良く思ってないなんてことはないと思うよ」
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