【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【5頁目】
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417: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2021/10/03(日) 21:22:18.84 ID:L+ZHCTvVo
陽乃「バスは……」
痛みを堪えて建物を飛び越えると、
爆風を直撃しただろうバスは、
九尾の巨大な体と尾によって、難を逃れているのが見えた
陽乃「さすが……」
九尾「主様、生きておるのかや?」
陽乃「私が死ぬわけ、無いでしょ」
腕も足も熱いし痛いし痺れまで感じる。
頭も上手く回っている気がしないし、吐き気がする。
歌野「久遠さ……っ……久遠さんっ!」
陽乃「私は良いからッ!」
歌野「!」
陽乃「私は良いから、貴女はお荷物をどうにかして頂戴」
叫ぶと、胸の奥がキュッとして、血がこみあげてきて、吐いてしまう。
陽乃「けほっ……はっ……アレは、今の貴女じゃ難しいから」
歌野「……っ」
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