【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【5頁目】
��
↓ ��
1- ��
覧 ��
板 ��
20
493: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2021/10/09(土) 20:51:00.64 ID:TLlJd/TGo
√ 2018年 9月11日目 朝:移動�A
「やっぱり、全部を勇者様に任せるのは良くないと思う」
歌野が襲撃を退けてから暫くして、
1号車の車内では、今後の方針についての話が持ち上がっていた。
先ほども、女子高生たちが逃げることで囮を務めようとしていたけれど、
それは突発的な行動でしかなかった。
結局、歌野に阻まれてしまったし、守られてしまったし、
超常的な力で治癒をしていただけで、
本当なら死んでいるような大怪我をしていたのを、ほとんどの人が目撃した。
「私達だって、怪我をしてすっごく痛かった……けど、勇者様はこんなものじゃなかったんだよ」
バスが横転したことで、多数のけが人が出た。
幸い、死者はいなかったが、中傷程度の怪我人などもいる。
しかし、その程度だと……1人が言う。
人々はそれに異を唱えたりはせず暗い表情で同意するものさえいて、
それはやはり、あの戦いを見ていることしかできなかったことが大きい
「このまま、ずっと勇者様の足手纏いで居るのは良くないな」
「だから、出来ることを考えたい……すぐに、行動できるように」
1002Res/486.09 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20