【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【5頁目】
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539: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2021/10/11(月) 22:02:54.48 ID:aplH2Jg7O
九尾『ようやく目を覚ましおったか』
陽乃『……九尾』
どこからか聞こえてくる声は九尾のもので、
陽乃は、少し遅れて名前を呼ぶ。
陽乃『なにか、あった……?』
九尾『そうじゃな。主様が気にしておった小娘2人が、先刻合流したぞ』
陽乃『2人って、伊予島さん達?』
九尾『うむ』
それ以外にないという九尾に陽乃は驚いた様子もなく、「そう」と呟く
驚いてはいるけれど、
それを表に出すだけの余力がまだなかった。
九尾『幸い、何事もなかったようじゃ』
陽乃『そんなわけないでしょ。遅れた理由があるはずだもの』
九尾『主様が打倒したバーテックスから逃れるために身を潜めていたそうじゃ』
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