【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【5頁目】
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570: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2021/10/17(日) 13:41:54.39 ID:T5Q/VnYko
√ 2018年 9月11日目 夕:移動�A
杏達が合流したことで必要以上に探索をする必要はなくなったこと。
そして、速度を落としていてもバーテックスの襲撃の頻度が増えてきていること。
負傷者の数が多いこと
それらもあって、バスはそれなりの速度で走っていたらしい。
陽乃が無理矢理体を治してからはじめての休憩では、すでに、神戸にまで来ていた。
陽乃「……早いわね」
「久遠さん!」
陽乃「っ!」
陽乃がバスから降りるや否や1号車から降りてきていた女子高生が気付いて声をあげる。
その憩いのまま飛びつこうとしてくるのを、手で制して。
陽乃「まだ本調子ではないの。止めて頂戴」
「そう、なの? そう、だよね……ごめん。つい」
陽乃「……」
陽乃は偽っているだけで酷くボロボロな状態だが、
彼女達もまた、体のいたるところに傷を作っている。
陽乃「貴女も大人しくしていれば?」
「このくらいなら、全然平気だよ。久遠さんも白鳥さんも……これ以上の体でも、無理して戦うでしょ?」
陽乃「一緒にしないで」
「してないよ。できないよ。全然……違うから」
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