【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【5頁目】
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888: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2021/11/21(日) 22:14:36.81 ID:2EKvnm/io

友奈たちが助っ人としてきてくれたことで、

歌野達は軽い怪我をする程度で大量のバーテックスをせん滅し、

バスとその乗客たちを四国へと連れていくことが出来た。

友奈「……久遠さん、大丈夫?」

陽乃「生きてたのね、貴女達」

千景「それはこっちの台詞よ。死んだと思ってたわ。全員」

陽乃はもちろん、杏や球子も。

3人とも諏訪に向かったことは若葉から友奈と千景に伝えられていたが、

生きてたどり着けるとは思っていなかったし

生きて戻ってくるとも思っていなかった。

むしろ、千景の場合は陽乃が死んでおけばよかったとさえ思っているようにも感じる。

若葉「良く戻ってきてくれた。よく、連れ帰ってきてくれた」

陽乃「貴女の目は節穴なの? 連れ帰られたのは私だわ」

寝たきりな陽乃と、先ほどの戦いで傷を負っているだけの歌野達。

普通に考えれば、功績は歌野達のものだろう。

千景「貴女が2人を連れて行ったせいで戦力不足になって、襲撃を受けた際に住民に被害が出たわ」

友奈「ぐんちゃんっ!」

千景「ダメよ。ちゃんと言わなきゃ」

千景は止めようとした友奈を遮り、陽乃を見つめて。

千景「貴女のせいだって声が大きいわ。災いだって……やっぱり貴女を捧げた方が良いんじゃないかって」

陽乃「あら、何にも変わってないってことじゃない。平和で何よりだわ」


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