[咲-Saki-][安価]京太郎「マッサージ屋-KYO-、開店です!」咲「」[R18?]
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21: ◆1jhB/ltcIM[saga]
2021/09/23(木) 15:59:51.72 ID:l6yRY72m0
咲 満足度65・性感度56

「オイルマッサージにするから、着替えてくれ」

引き連れられて入った室内から、衣擦れが聞こえる。

「あ、この水着みたいな下着、AVとかでみるやつだ」

肌にオイルを擦りこむという必要上、その形は水着のそれに近くなるのは必然。
ただああいう作り物ではなぜか透けやすい白いものを使うのだが。

「うちは龍門渕さんとこからオイルが浸透はするけど透けない布地を下ろしてもらってるんだよな」

「衣ちゃんのとこ? へー、そうなんだ」

よいしょと、咲は水着のようなその姿を晒すでも隠すでもなく、ごくごく自然体でベッドの上にうつぶせる。

「じゃあ血行を良くしていくぞ」

「うにゅ、いい香りー」

よく言えばスレンダー、端的に言えばちんまい体にオイルが吸収され照りのようなものが生まれていく。

「ん、ちょっとくすぐったいよ京ちゃん」

「我慢しろって、脇の辺だから仕方ないだろ」

「触り方えっちくない?」

くすくすと軽口を挟みながらの施術に、京太郎も緊張というものがなくなる。

「そんなこと言えてるうちは平気だな」

「えー、でも人によっては勘違いされちゃうよ? もうっちょっと内側触ったりとかしたらさ」

世の中には足つぼでおかしくなる人もいるのだが、そんなことは知らない方がいい。
いや本当に知らない方がいい、咲の場合は。

「そういえばさー、京ちゃんとこは豊胸マッサージとかやってないの?」

「なんだお前、まだあきらめてなかったのか?」

ちょっと眠くなってきたのか、けだるげな口調に京太郎ものんびりと返しながら、手は休めない。

「だって和ちゃん見たら、ねえ。それでどう?」

「できるけど、やったらセクハラだろ」

胸周りを重点的に触るわけだから、当然普通は同性にやってもらうものである。

「京ちゃんならいいよ」

「お前な、俺も男だぞ」

やんわりと、変な男に騙されないように危機感のなさを指摘するが。

「京ちゃんとなら、私はいいよ」

返ってきたのは、まっすぐな目だった。嶺上牌を見つめるときの、真剣な。

「おまえ」

「……返事は、今度でいいから」

すぐに返されなかったことで、今はくさびを打ち込むだけにした咲はあとはただゆっくりとマッサージに身を任せる。

打って変わって静謐になった施術が終わり、着替え終わって会計時に。

「なあ、咲」

そうやって京太郎が答える前に咲はつま先立ちに伸びあがって、京太郎の顔を両手で包んでツンと唇をくっつけて。

「また来るね、京ちゃん」

返事をさせる時間も与えず顔を真っ赤にして走っていった。

「リンゴみたいになるなら、するなよなぁ」

そんな愚痴を言う京太郎の心に、誰がいるか、はたまたいないのか。それは定かではない。


宮永咲 好感度100→103


来店者 安価↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10)


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