[咲-Saki-][安価]京太郎「マッサージ屋-KYO-、開店です!」咲「」[R18?]
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30: ◆1jhB/ltcIM[saga]
2021/09/23(木) 18:37:10.04 ID:l6yRY72m0
※幼馴染の時機不明だからね原作でも
 そ、そうか、どっちのコンマでも結局ゾロるんですか

宮永照 好感度67→77??→100(ぞろ目)


「来ちゃった」

「」

宮永照プロ、かの宮永咲に実姉にして迷子属性・文学少女と属性被りを起こし、お菓子好きという特性を備えたある意味宮永咲の上位互換と呼ばれる存在。
ある界隈では姉妹合わせて大魔王・魔王コンビと呼ばれる麻雀界の超有名人。

だが実際に接すると一見クールビューティに見えてただ無口なだけで茶目っ気があったりと意外と親しみやすかったりもする。
いざとなると妹と違いマスコミ対応もできるためまさに上位互換と一部では言われている。

「そうか、咲に聞いたんですね?」

よく考えれば咲が来たのだから経由で話が伝わっていてもおかしくはない。

「うん、また喧嘩予定だけど」

「そんなものは予定しないでください」

そもそも元の喧嘩の理由を知らないため、まさか今の喧嘩の原因筆頭が自分であることなど思いもよらぬ京太郎であった。

「それで、今日のご予定は?」

「豊胸マッサージがあると聞いて」

「」

京太郎、本日二度目の絶句であった。

「豊胸マッサージがあると聞いて」

「聞こえなかったわけではないです」

むしろ聞きたくなかった、と京太郎は述懐する。

宮永照、ひそかな悩みは胸が小さいこととそれで想い人がなびいてくれないことであった。
故の強硬策、やはり麻雀プロは頭がおかしいのかもしれない。

「なんか何言っても聞いてくれなさそうなので諦めます」

京太郎、ここでホールドアップ。もう度重なる出来事の連続に彼の頭は停止寸前だ。
しかし彼も今となってはマッサージと整体のプロ、意地を見せる時が来るのか、そしてそれは果たしてかの大魔王に通用するのか――


宮永照 マッサージ満足度・性感度 安価直下コンマ&反転コンマ


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