[咲-Saki-][安価]京太郎「マッサージ屋-KYO-、開店です!」咲「」[R18?]
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641: ◆1jhB/ltcIM[saga]
2022/01/05(水) 17:27:25.73 ID:wsBWMc3u0
東横桃子 好感度9→14 満足度94→MAX・性感度49→59

「マッサージ、頼むっす」

桃子は来店してから不機嫌に告げる。
何もかもが不本意だった。

愛しの先輩を裏切る形でセックスをねだってしまい、男の体に溺れた。
いつしか先輩とでは満足ができなくなる恐怖を抱えながら、なのにこの男は自分に構わない。
快楽を与えてくれればその間は馬鹿になって忘れられるのに、他の女に手を出して自分のような被害者を増やしている極悪人。

受付に増えていたスタッフが笑顔で迎え入れたのも嫌だった。
高校時代に東京にインターハイの応援に行ったときに合宿のような形で一緒に麻雀をした阿知賀の女の子。
彼女も堕とされているのだとすぐわかった。ちらちらとあの男のことを熱い目で追っている。

自分までこんな風に外からは見えているのかと想像すれば寒気がする。
あんな奴大っ嫌いだと思っているのに体はあの快感を忘れてくれない。
女にはついていないおちんちんで内蔵ごと引きずり出されるような激しい行為を求めている浅ましい自分を自覚させられる。

あの男も、そんな相手の肉棒に依存してしまった自分のことも桃子は嫌いだ。
自重して先輩のためにと我慢して我慢して、そんな桃子を襲うことをせずに他の女を抱いて性欲を満たしている最低男が嫌いだ。
なのに結局また我慢しきれずに男の肉棒を求めてしまっている最低な女。

「ん、ふ……」

(気持ちは、いいっすけど)

体が溶けるような弛緩して身を任せたくなる感覚。体から力が抜けてリラックスしてしまう。

(こっちじゃ、ないんすよ)

相手だって発情具合は分かっているだろうに、はっきり口にしないとこうやって普通のマッサージで焦らすのか。
ぐちゅぐちゅにされておまんこずぼずぼされたいって気持ちを表せというのか。
でもそんなことをしてしまえば明確に先輩を裏切ってると公言してしまう。

すでに裏切り、また今だって肉棒のくれる快感の方が上だって心のどこかで認めてる。じゃないとこんな風になってない。
だけど自分から明確に求めているところを見せたら引き返せないほどに自分が壊れる予感があった。
肉棒のために別れろと言われれば頷いてしまう、先輩も連れてきたら一日ずぼずぼしてくれると言われたら逆らえなくなりそうな。

(だめっす、それは、それだけは)

自分を救ってくれた先輩が自分と同じように堕とされるのは見たくない。
この男に先輩を取られるのも、先輩にこの肉棒を取られるのも桃子はいやなのだ。

自分だけを見てくれることに桃子は執着する。それは性の道具として使われることに対しても発揮されていた。
嫌いでも、自分だけを使ってくれるのならそこに特別感を覚える。

誰にも見られないからこそ育ってしまった特性が悪く出ていた。
見てくれるなら、認めてくれるなら転んでしまいかねない危うさ。

(かき回されたい、またあんな風に激しく求められて、私は先輩じゃない嫌いな相手に)

妄想と体の疼きをくすぐるようなわずかなタッチが桃子をじりじりと焼く。

「言わないっす、いわな」

自分が虚ろに口に出していることにさえ気が付けず、大嫌いな男の肉棒に熱い視線を注ぎながら唾を飲み下す。
ため込むほど反動がすごいのだと桃子は学ばない。
学んだしてもやめられるものではないし、結局のところ快楽に負けているのだから。

東横桃子 好感度14
「疼いてたまらないけど、あんな奴……」(次回エッチまで性感度+10)


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