[咲-Saki-][安価]京太郎「マッサージ屋-KYO-、開店です!」咲「」[R18?]
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691: ◆1jhB/ltcIM[saga]
2022/01/08(土) 09:16:19.41 ID:30pgznx30
<幕間・歌姫と元牌のお姉さんと>

とある日、テレビの収録で明華とはやりが一緒になった日のこと、はやりの楽屋に明華が訪ねてきた。

「はや〜☆どうしたの明華ちゃん☆私はいつも歓迎だよ☆」

「ありがとうございます。はやりさんはKYOってお店知ってますか?」

その言葉に、分かりやすくはやりは目を泳がせる。
あの日乱れに乱れ、またあの肉の棒をもらいにスケジュールを空けられないかと調整しているのを見透かされた気がした。

「お、お姉さんよく分からないかな☆あはは☆」

「誤魔化さなくてもいいですよ。彼、すごいですよね。私、雌奴隷にしてもらっちゃいました」

狼狽えるはやりに対して、明華は余裕のある艶美な笑みで爆弾発言をぶち込む。

「明華ちゃん、雰囲気変わったね☆そ、それにしても、そっかあ……」

透明感があり浮世離れたところのあった明華が見せる強烈な色気。
そして嬉しそうに告げられた内容にはやりは自分が味わった以上のものを受けてこの少女は受けてこうなったのかとぶるりと震える。
そこには恐怖と少なからず引いた気持ち、それに反してあれ以上があるかもしれないという期待と体の疼きが共存していた。

「羨ましいですよね? でも、ライバルたくさんいるんです。はやりさんも割り込む気なら気を引かないと難しいですよ」

「はや!?」

もしかしてこれはけん制に来たのかと思い至ったはやり。だがそんな考えはずれていて。

「でも私たちシナジーあると思うんです。大観衆の中で歌うのって私たちくらいじゃないでしょうか」

「それは、そうだよね、みんなそれなりにメディア露出するけどグラビアする子も多くはないし☆歌もってなるとあとは由暉子ちゃんくらいかな☆」

和をはじめとした候補が麻雀界にこなかったこともあり、現牌のお姉さんとなったのは真屋由暉子。
優しく柔らかな性格ながらも天然なところもある由暉子は、はやりとはちょっと違った層にも人気がある。

「それで提案があるんですけど、一緒に歌う時にですね……」

「そ、そんなことを!? え、でもそんなファンを裏切ることはやりは」

驚きのあまり躊躇うはやりに、明華は悪魔のように囁く。

「はやりさんがその気じゃないなら私だけでしますよ。お誘いしたのははやりさんにはこの国の芸能界を教えてもらった恩返しでもあります。
 それに……ファンなんかと彼からのご褒美エッチ、どっちが大事ですか?」

すでに堕ちきった明華と異なり、はやりは長く支えてくれたファンのことを『なんか』と口にできない。
だけどそれでも、どちらかをどうしても選べと言われたなら。

「あの人のおちんちんでズンズンされる方が、いい♡」

女としての本音、長く体を持て余した性の行き場を得て性的に依存させられた結果が出る。

(それにもう牌のお姉さんじゃないもん。だったら、いいよね♡)

クリーンなイメージを必要とする立場から一歩下がったことで性欲に溺れる自分を弁護する。

「一緒に正直になりましょう♡楽屋にあの人を呼んで、終わったら即そのままテレビ局で♡」

「あ、あは♡生で見てもらって、ご褒美もらうのいい♡は、はやりも乗らせて♡」

楽屋で3Pする危険性はもう背徳セックスの快楽の魅力に囚われた二人にはどうでもよくなっている。
ホテルまで我慢する自信なんてない。ファンの前で歌いながら調教してもらう淫靡な光景を想像しただけで今もこんなに興奮してしまうのだから。

歌姫と元牌のお姉さんは、こうして男に溺れる計画を煮詰めていく。


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