[咲-Saki-][安価]京太郎「マッサージ屋-KYO-、開店です!」咲「」[R18?]
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713: ◆1jhB/ltcIM[saga]
2022/01/09(日) 09:51:56.05 ID:I/A/ZZ1e0
「ハロー、京太郎、久しぶりですね」

訪ねてきたのは、戒能良子。
麻雀プロになったその翌年新人賞に相当するタイトルをとり一躍有名になり、そのスタイルの良さと相まってはやりと一緒にグラビアの仕事に出るなど、なかなかに世間の男子に夢を与えてくれた存在である。
はやりとの中も邪推されるくらいには仲が良く、プライベートでよくお酒を飲んだり遊んだりいまだにしている。

「戒能プロ!? え、どうしてここが」

「おや、寂しいですね。以前のように『お姉ちゃん』とは呼んでくれないのですか?」

そして京太郎にとっては親戚のお姉ちゃんでもある。
なぜか昔からからかい交じりに可愛がってくれて、拗ねたり恥ずかしがりながらも懐いていた。

「そ、それは子供のころだろ。そういうとこ変わってないなあ」

「ふふ、今も甘えていいんですよ。ほらこうやって」

昔のように抱きつく良子。かつては京太郎の顔が胸にうずもれたものではあるが、今は身長が逆転して上目づかいで腕を胸の谷間に挟むように押し付けてくる。

「だ、だから子供じゃないって。良子姉、自重してくれよ」

「その呼び方もなかなか。抱きしめるのがダメなんて、京太郎はお姉ちゃんに興奮しちゃうんですか?」

くすくすと笑いながらも抱きつき続ける良子から身をよじり、目を見て。

「そりゃするよ。良子姉は綺麗だしスタイルもいいし、匂いだって。だから、こんなこと」

「ストレートですね、嬉しいですよ。身長だけじゃなくここも大きくなったんですね」

良子はさわさわと、京太郎の股間を手のひらでこねくり回すように撫でる。

「よ、良子姉」

「須賀家には時々、女をルナティックさせる子が生まれます。その素質は成人を機に大きく力を増すのですが……私は昔からハントする気でしたよ」

嫣然と、潤んだ目で見上げながら良子は京太郎に実は前から男として見ていたと告げる。

「心当たりありませんか? 急に女子にモテるようになったり……明らかにおかしい女子」

「良子姉が、おかしいよ。あるけどさ」

照や咲はまあわからないでもない。だがそれ以外は不自然に男との関係を受け入れ堕ちていく女性たちを相手にしてきた。
彼女たちを狂わせたのが自分のせいだと突き付けられて、それでもなぜか京太郎は開き直ってきている。

「京太郎の香りを摂取して私も興奮しているんですよ。あは、ストップする方法なんてありません。みんなみんな狂わされるんです」

対策はないと良子は言う。

「女をおかしくさせてハッピーにする才能です。デカマラ、強い精力、フェロモン……お姉ちゃんもとっくにやられています♡」

明らかに発情した目で見つめながら唇を重ね、唾液の糸を引く。

「責任取って食べてください♡お姉ちゃんはずっと京太郎のものになるために処女を守ったんですから♡」

そこまで言われたら、ここまで魅力的な雌を逃す必要もない。

京太郎も自分の変化をずっと感じ取っていた。常識の範囲内で生きていたはずがいつしかこの異常性を受け入れ楽しんでいる自分がいること。
それが、血筋のせいと形づけられたことで『そういうものなんだ』と『じゃあ仕方ないな』と責任を押し付け開き直ってしまう。


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