[咲-Saki-][安価]京太郎「マッサージ屋-KYO-、開店です!」咲「」[R18?]
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77: ◆1jhB/ltcIM[saga]
2021/09/25(土) 19:02:57.92 ID:08mlD72O0
明華はこの店をのぞいた時、正直驚きを感じた。
彼は自分が覚えられているなんて想像していないかもしれないが、明華にとっては京太郎は初めて見る相手ではない。

5年前、準決勝・決勝とインターハイを戦った清澄高校。
臨海は海外から選手を集めた常勝を求められる学校で、その分情報収集力という面でも強かった。
その網に、清澄の選手に同行している男の子の姿も引っかかった。

女所帯の中の黒子として腐らず尽くしていた少年。
その存在を覚えたきっかけは髪色か、それとも祖国で人気のスポーツをかつて彼がたしなんでいたからか。

ともあれ、ふと気になってしまったら目で追っていた。それは当時恋には至らない程度の思いではあったが。

「少し運命を感じてしまいますね」

なら、この予期しない再会に――彼はそうは思ってはいないにしても、燃え上がる女心があってもおかしくはない。

「よろしくお願いします」

明華は清楚な見た目ではあるがその資質は勝負師でもある。
だから自分の強みを理解しているしその武器を使うことを躊躇もしない。

はらりと、明華の胸元の施術着がめくれ、淡い色の乳首が瞬間外気と京太郎の目に触れる。

「すみません、結び目が緩かったみたいで」

こんなしたたかさはあるいは対戦した久から学んだ部分がある。
とはいえ、久は肝心なところで悪待ちを選択したがるのでこんなことはしないだろうが。

「いえ、気を付けてくださいね」

そして京太郎の方は肌色成分に完全にここのところ迫られ続ける日々が続き、それだけでは破壊力として足りなくなっていた。
数日前なら十分な誘惑だったかもしれないが時期が悪かったといえる。

京太郎の手は女性を触ることに慣れ、繊細に大胆に明華の体をまさぐっていく。

「ん、ふ」

「くすぐったいですか?」

「い、いえ」

くすぐったいというより、京太郎の手はどこか明華には

(エッチなさわり方です。もしかしてそういう店なんでしょうか?)

いやらしい性感を刺激するものではないかという疑いを抱く。
しかしそれを口にすることはない。

彼がもしそういう意味で自分を見ていやらしいことをしているのなら、それは先ほどの攻めが有効だったという考えに落ち着いた。
それに、好きな相手とエッチなことならしてもいい。体の関係から入るのならそれはそれで自分にメロメロにしてしまえばいい。

麻雀という最終収支で考える競技に染まっているせいか明華の考え方はおおらかだった。
それでも京太郎の身の回りを覆うただれた嵐を知れば考えを変えただろうが、知る由もない今はこの程度の行動が十分有効だと錯覚していた。

焦らされるような、それでいて明確なところには触れないじりじりと焙る手つき。
その感触を明華のは受け入れ、今日は布石だけで十分と考えた。


雀明華 好感度70→71
「次はどのメニューにしましょうか」


明華が特に何も言わず微笑んで帰ったことで、何事もなく仕事を終えたと勘違いした京太郎。
しかし彼には休む時間が本当に与えられているのか?

この状況を生み出した当人が更なる混沌に巻き込まれないとなぜ言えるだろう――


お客さん 安価↓ 咲キャラ人物名(高校時代の知り合いは好感度+10)


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